わが愛車はクラシック。絶版車である。当然のことながら、メンテナンスその他もろもろ注意が必要だ。思い起こせば・・・・車の黎明期。休日ともなれば、朝から洗車から点検整備まで、一生懸命やらされたものだ。プラグを磨いたり、アチコチ油を差したり調整したり・・・・・と。今どきの車は、そんな事をやろうとしても、できないようになっている。ところが、我が経年絶版車には、それがある。楽しみ内容こそ違っているが、それなりに楽しくイジれて面白いものだ。