去年の10月にアスラーダのコントロールアームをピロ化してから足の感触が激変したアスラーダですが、それから色々と調整したり運転の方法を変えたりしたのですが、ずっとKITTが思うような感じになってなかったんです。まあ
鈴鹿サーキットの時は超高速サーキットっていうこととブレーキバランスが完全に前寄りになっていたってこともあって
「こんなもんなんだろうな・・・」って思っていましたが、
第三回アスラーダバトルカップの時に
「なんで走ってたらこんなにお尻が前にずれるんだろう?」ってなってました。あれからサスの減衰力を変えたりしてみましたがすべてがシックリ行きませんでした。
そして今日あいさつ回りで走っていたときに
2015年にシート位置で悩んだことを思い出したのでもしかして・・・と思って1ノッチ前にしてみたら・・・
すべてが激変!
ヾ(*⌒∇⌒)ノ
加速・減速はもちろんですが、微妙な横Gの感じがシートから伝わってくるようになったのでスライドに対しての対処がすぐに出来るようになったことですごく乗りやすくなりました。以前のシートだと指3本でぴったり調整できたのですが、
2017年にシートを交換したことで調整が微妙に出来にくかったのが原因でした。今後こういうことがないようにしたいと思ってKITTが取り出したアイテムが・・・
ホワイトマーカー♪
(σ・∀・)σ ハンパカパーン
今までブレーキバランサーとシートの隙間を指の本数で測っていましたが、これでは1ノッチくらいの差は出るってことが判明したのでシートレールに・・・
印を付けたった♪
( ̄ー ̄) ドヤッ!
よくよく考えたらアスラーダがいくら不調を訴えてもKITTに入ってこない限り検知できないし、KITTに入ってくる情報が入りにくくなってたらすべてが狂ってくるってことが分かりました。ほんとシートって大事だなと痛感しました。
ps.
その後、掃除をして見たら運転席の右後ろのシート固定螺子が外れていたことが判明したのですぐに取り付けて走ったらもっとインフォメーションが入ってきました。
(σ‐ ̄)ホジホジ
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AE86 | 日記
Posted at
2019/01/12 07:03:36