ノートPC 富士通のLooxT70JNです。サブのノートです。(他にネットブック有り。)
確か2003〜4年頃のモデルで、さすがにパワー不足は隠せません。暫く前にHDDをSSDに乗せかえましたが、CPU&メモリー(最大1G)がネックでWINからLinuxにして、そこそこ快適に動いています。
機能的にはDVDドライブを増設バッテリーに入れ替えられるので、6時間ぐらいは楽にバッテリー稼働できます。(今の機種に比べれば少ないですが私の使用では十分です。)
ただ、トップパネルがピアノ調の黒仕上げだったのですが、擦り傷、手の油等で汚れが目立ってきましたので、トップパネルのリフレッシュを行ないました。
まずは、トップパネルの塗装をサンドペーパー#240で粗削り、さらに#600、#1000で下地を整え、脱脂処理です。(上段写真)
カナードに貼る予定だったダイノックシートを慎重にドライヤーで伸ばしながら貼ってゆきます(中段写真)。(カナードの方はボディー色に計画変更の予定)。
過去の経験と事前試験でラッカー系のクリアーを吹くと、カーボンシートの綾が潰れてしまうので、水性クリアーを吹いて艶をだしてみました。水性のニスの方が厚みが有ってもいい感じなのですが、どうしても筆跡が残るので、今回は水性クリアー缶ペイントを使用しました。まあ、気分も変わってもう暫くは仲良くできそうです。
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2010/12/19 03:18:33