昨日病院に行って薬をもらったのですが、やはり夜に寝付けなかったのと胃の辺りがあまりにも痛かったので丁度岡山の牧場研修から帰省していたチビ堕天使に乗せていってもらって
6年ぶりの滝宮総合病院に行きました。そしたらKITTが滝宮病院に着いた頃にスタッフRも病院に来ました。そしてスタッフRが受付をしてくれていたのですが、何故か看護婦さんに・・・
車椅子を進められ・・・
(-"-;) ナンデクルマイス・・・
しょうがないから車椅子に乗ったらこれまた何故か診察もしていないのにそのまま処置室に連れて行かれて強制的にベッドに寝かせられてその後すべての衣服を脱がされて・・・
点滴注入!
(σ‐ ̄)ホジホジ
まじで展開が速すぎて訳が分からん!?そして病院に来たのに何故か救急車に乗せられました。そして今日初めての選択が・・・
救「滝宮総合病院では処置しきれないので・・・
済生会病院か中央病院で
とちらか選んでください!」
(`・ω・´)キリッ
K「え・・・えっと・・・中央病院はともぴこの入院で行きまくってたから・・・
済生会病院で!」
(σ・∀・)σ
そして済生会病院に着いて救急車から降ろされたKITTに言い渡された病名はなんと・・・
心筋梗塞!
(゚Д゚) マジカ!
そして次に迫られた選択は心臓バイパス手術か、冠動脈カテーテル治療か?の選択でした。心臓バイパス手術だと胸を開いての手術だから全身麻酔をするので寝ていたら終わる。でも、入院期間は3カ月。対して冠動脈カテーテル治療は部分麻酔だけでカテーテルを血管から挿入するので手術時間も入院期間も少ない代わりに何度か手術が必要。
手術室に居る先生達と多くの看護師さん達から出る、無言の
「早よ決めやぁ!死にたいんかぁ?」プレッシャーを受けながら少ない時間でKITTが選択したのは・・・
冠動脈カテーテル治療
Σ(ノ≧ڡ≦)てへぺろ☆
心臓バイパス手術でまず行われる全身麻酔に何秒対抗できるのか?というのも興味がありましたが、実質的な話で3カ月病院に居られる状況ではないので冠動脈カテーテル治療を選択しました。そして実際に始まったカテーテル手術は2時間ほどで終了しました。そしたら看護婦さんが近寄ってきて・・・
看「KITTさん。今回の手術は・・・
成功ですよ。」
ヾ(*⌒∇⌒)ノ
K「とりあえずよかったです。」
m(__)m
看「ほら、これが心臓の血管に詰まってた・・・
血栓ですよ♪」
(`・ω・´)キリッ
K「1mmも無いんですけど・・・」
(σ‐ ̄)ホジホジ
そうして手術室を出たKITTが向かった先は
ともぴこやチビ堕天使が待っていたナースステーション横に設置してある
ICUチックなベッド♪
(σ・∀・)σ
そして主治医の先生からこれからの聞いていたら何故だか・・・
みずキチ登場!
(゚Д゚)ハァ?
どうやらともぴこから事情を聞いて会社を休んで帰ってきたみたいでした。今回は心筋梗塞というテレビでしか聞かないような病気になりましたが、正直まだKITTの中では心臓が締め付けられる感覚と飴玉が喉に詰まった感覚が一緒な様な感じでした。
ただし、ブログを書いてる今になってよくよく考えてみたら心筋梗塞の初症状と言われる
「血圧の上昇、呼吸が苦しい、冷や汗や脂汗が出る、吐き気がする、胃が痛むなどの症状」すべてが当てはまってました。みなさんもほんと・・・気をつけてくださいね。KITTみたいになってからでは遅いですからね♪
(σ‐ ̄)ホジホジ
$2017修理
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Posted at
2017/06/16 07:54:14