カレストで試乗

弟と出かけた帰り、なんとなくカレスト座間へ行ってきました。
犬のイベント？が開催されていたようですね。

そんな中、2人は中古車コーナーへ。
並んでいる車で気になったのは、社外のスプリングで車高がUPしているT31エクストレイル。
明らかにタイヤとホイールハウスの隙間が広く、クロカンみたいでした。
ドライブシャフト、大丈夫かな・・・・・・？

あとは、初代FUGAの450GT。インパルフルエアロにローダウン。
なのにホイールは全く汚れが無く、タイヤもペイントすら残った状態。
恐らく、納車直後に社外ホイールに履き換えていたのでしょう。


お次は、試乗コーナーへ。
2台まとめて試乗しました。
一台は、エクストレイルGTの6AT、もう一台はエルグランド350ハイウェイスターです。

最初はエクストレイルGT。
MTを知っていると、Dレンジでスルスルと走りだすのは変な感じです。
カレストの試乗コースはショボすぎますが、
・低速ギアでトルクステアが出る
(2速ホールドで転舵しながらアクセルベタ踏みしたら、壁に飛んで行きそうになった)
・停止からの全開発進はかなりタイムラグがある
(エンジン回転が2500回転を超える辺りまで、殆ど進まない)
以上が確認できました。
フツーに乗る分には、トルクがあってとても乗りやすそうな感じでした。
今年の冬は、スキー場等で見る機会が増えるでしょうね。

お次はエルグランド。
先代より全高、着座位置が低くしてある為、運転は楽ですね。
ロールしている感じも少なく感じますし、静粛性もとても高く、いざアクセルを踏み込めば、なかなかの加速です。
乗せてもらうのが良い車ですが、案外ドライバーも運転を楽しめそうな印象でした。


中古を眺めていると、やはり大排気量の車の値落ちが激しいですね。
検討されている場合は、安く買えるチャンスかもしれません。