2012年03月22日
交換してみたJBLのスピーカーは、お砂糖とスパイスと、素敵な何もかも。そんなもので出来ていた。
待ちに待った時が来たのだ!(cv:大塚明夫)
ソロモンよ、私は帰ってきた!的な魂の叫びを心に秘めつつ、予約からほぼ1ヶ月おあずけ食らっていたフロントドアのデッドニングとスピーカー交換のため、仕事のお昼休みに抜け出してクルマを預けに行ったのが昨日のできごと。
ちなみに今回、スピーカーの取り付けをお願いしたショップは札幌のPIT TWOというカーオーディオ専門店で、担当のスタッフさんの対応もとても良く安心して車をあずけることができました。感謝!
で、本日仕事を6時キッカリに切り上げてふわふわほくほくしながら引き取りに行ってきました。
ショップに着くなり支払い手続きを済ませて早々に車に乗り込み、お店のスタッフさんと一緒に新スピーカーのチェックを開始。
すると、なんということでしょう!(cv:加藤みどり)
今まであんなに締まりの無かった音が、JBLのスピーカーとデッドニングによってハリのあるクリアなステキサウンドへと生まれ変わりました!O(≧▽≦)O ワーイ♪
定型文句を聞くのもウンザリでしょうし、わざわざ言うまでもないでしょうけど、でもわたしは自慢しちゃう!
純正のスピーカーとは全く別・モノ・です!!
例えばDVDとBDの画質の違いと同じくらい違うというたとえで理解できる人がどれほどいるか分かりませんがそんな感じです。
中高音域のキレの良さとか音像の再現力の向上は明らかにスピーカー交換の恩恵でしょうね。JBLマンセー!低音域の音質についてはスピーカーのスペックの良さもさることながら、デッドニングの効果が大きいような気がします。バスドラムがバスドラムの音に聞こえるというのは当たり前のように聞こえるかもしれませんけれどそれほど当たり前ではないものです。
低音側も高音側も音域が広がっていて、今まで聞こえなかった音が聞こえるというのが特に打ち込み系の音楽で効果が感じられました。
何となくですけど、コアキシャルのスピーカーにはこういった打ち込み系や生音にデジタル処理を加えた音楽とは相性が良いような気がします。制作側の意図したままの音を再現しようとした時にブレにくいという意味で。逆にロックやクラシックなんかの楽器の金属音を生音に近づけようとしたらセパレートのツイーターのこうかはばつぐんだ!と思うです。
ただ、ショップのスタッフさんの言うところによるとドア自体の穴埋めと制振はしたものの内張り側には手をつけていないので、もしかしたら若干ビビリが出るかもしれないとの事。これは気になったら自分でやっちゃえばよし。
もうひとつは、残念なことに純正のナビの性能の限界が低いため、スピーカーの性能を全て使い切れないだろうという事。スピーカー自体は値段の割にはかなりイイ音が出るそうなのですが、本来はこれにプロセッサーだかアンプだかもつけてやっとスペック通りの音が出るのだそうです。これは今となってはどうしようもないのであきらめました^^;
結論。
大満足!
ちなみにどうでもいいことですが、フロントドアやたら重くなりましたw
閉めたときの音に若干ですが高級感を感じないでもありませんよ!
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Posted at
2012/03/22 23:22:13
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