『大は小を兼ねる』といったアメリカ的な発想は元々キライで『過ぎたるは及ばざるが如し』のように必要に応じた質量を投入することを良とする僕ですが、やっちめーました
いっぱいあったらダイジョウブィ
10ファラッドの大容量キャパシター
しかもROCKFORD・・・完全にアメリカ
写真は専用の基板で充電中・・・
このままでは「おまえにポリシーはないんかい」とアザゼルさんとベルゼブブさんに攻め立てられそうなので、シートの下にこっそり隠しました
ちなみに、DLSのお高級アンプのA3
には電源用の端子台が2箇所、しかもヒューズは各2個ずつ、計4個という完全独立ツイン・モノラル仕様となってて、2系統の電源接続もできるし、一つには直接キャパシターを接続も出来るし、1系統だけでも動くし、電源のとり方を数パターン試してみた・・・
①8ゲージケーブルで+-1系統接続&チビキャパシターダイレクトイン
②8ゲージで+-1系統接続のみ
③8ゲージを分岐ブロックで+-を各2系統に分岐して接続
④4ゲージで+-1系統接続のみ
⑤4ゲージで+-1系統接続&チビキャパシターダイレクトイン
⑥4ゲージで+-1系統接続&大容量キャパシターダイレクトイン
ハイ、数日前まで、電源ケーブルの太さやキャパシターの容量でそんな大袈裟に音が変わらんじゃろと思っておりました
じぇ~んじぇんチガウんですよ
図太く、ツヤツヤで、繊細で地鳴りのような響きも出せてしまう・・・大音量でもうっとりしすぎて、車速がどんどん落ちていくわけです
最悪だったのは・・・③です
良かったパターンと比べると明らかに音がカサカサして耳につく・・・
それでも、しょぼいアンプのときよりはマシな気もするけど
ただ、正規代理店はこの方法かキャパシターのダイレクトインを勧めてるけど、2系統の電源接続はなにかおかしい・・・電子回路には全く無知だから、どうって説明できないけど、恐らく、アンプ内部のコンデンサの一部が放電・蓄電が逆になってるんじゃないかと思える、ポップノイズの酷いのが出る
当然、バッテリーから直接2系統引けば、音はマシになるかもしれないけど、どうも接続方法として間違ってそうなのですぐにこの接続はヤメた・・・
買ったお店に尋ねたら、やっぱりキャパシター接続か外部電動ファンを接続する場合以外は2つ目の電源端子は接続しないのが正解だそうです
やはり、太い電源ケーブルや電源パーツは外部アンプには必需品です
キッパリ
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カーオーディオ | 日記
Posted at
2012/01/06 02:15:28