お久しぶりです。
現在、こちらの地方ではほぼ毎日のアイスバーン通勤を強いられます。
朝、晩とかなりの凍結っぷりで、かなり田んぼに突き刺さっている軽自動車なんかも見ます。
んで、クルマの足元で凍結路と戦ってくれているのが
「
ピレリ ウインターアイスコントロール」 でございます。
まず、このスタッドレスの印象として強いのは、
「比較的凍結路での滑り出しは速いけれども、滑り出してからも何故か舵が利き易い」
という点に尽きると思います。
滑りながらも、微妙にゴムのエッジが氷の角を捕えているというか、
ツツツーとなっている最中も舵が利くといいますか。
あまり詳しくは無いけど、国産スタッドレスは氷の上の水分を吸収するゴムが多いのでしょ?
ウインターアイスコントロールもシリカ配合で水分を吸収どうのこうのって説明があるけど、
どっちかというとトレッドパターンの隙間も大きいし、積極的にゴムをたわませて
氷に角を引っかけて止まる様な感覚というか。
これは好みの問題なんでしょうね。
元々、滑りだすのが早いなら、国産の吸水系ゴムのスタッドレスの方がいいじゃん!
という意見も多くあると思いますね。
私の場合は、、、どっちでもいいかな~
確かにビタッ!と止まるのには魅力を感じるけど、どんな高性能スタッドレスでも滑る場所は
果てしなく滑るし。
だったら、もともと滑り出すのが早いけど滑り始めても極端なオーバースピードでないなら
コントロール性の高いピレリも捨てたもんじゃないと思います。
国産スタッドレスより圧倒的に安いし、性能も充分なので結構気に入ってますよ♪
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以前私用経験のあるブリジストンのブリザックREVO2は、かなり氷の上でも
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デミオ 13-SKYACTIV 総括 | 日記
Posted at
2012/02/10 11:17:29